2019.3/20-24 フィリピン・ジュゴンツアー
更新日:2020年11月11日
今年も行ってきました。 人魚の住む島、フィリピン・ブスアンガ島。 深夜に羽田空港を出発。マニラで乗り換えてブスアンガ空港へ。
ブスアンガ空港はとっても小さな空港。荷物はベルトコンベアーじゃなくて手渡しです(笑) 空港からガタガタ道を車で移動〜
川のほとりにある小さな船着場からこの船で島へ向かいます。
マングローブの生い茂る川を下って海へ〜!
いよいよ到着!
ウエルカムドリンク。到着時に竹のストローを渡されます。 滞在中はずっとこれを使ってくださいとのこと。とっても環境意識の高い島なのです。
滞在するのは「エル・リオ・イ・マール」というリゾート。 ここにはこのリゾートだけで周りには何もありません。 まるごと大自然に囲まれた最高に居心地のいいリゾートなのです。 白砂のビーチに並ぶコテージが今日からのお部屋。
お部屋の中はこんな感じ。
部屋の前はすぐ海!
お世話になるのは長年ジュゴンの保護・調査活動をしているダークさん率いる「ジュゴンダイブセンター」 僕が小っちゃいのではなくダークさん、デカいです(笑)
幻の人魚と呼ばれているジュゴンは世界でも希少な絶滅危惧種
ジュゴン保護のために明確なルールが定められています。
翌日からは3日間ジュゴン三昧!スクーバでもスノーケリングでも大丈夫です。
とは言っても、幻の人魚と言われるだけあって必ず見つかるとは限らず会えるか会えないかは運次第...。 いくつかのポイントをジュゴンを探しながら回ります。
だったのですが、きちんとしたルール作りが功を奏したのか去年からアバンという人を怖がらないジュゴンが現れて必ずと言っていいくらいの高確率で会えるようになりました。 今回も毎日た〜〜〜〜〜っぷり会えましたよー!
カメもいっぱいいるんですよ ♪ コバンザメがデカい(笑)
クマノミもいっぱい ♪
ジュゴンスイムの合間に白砂のビーチで極楽スノーケリング
現地の子供たち。フィンを見て「ジュゴンだ〜」って。 さすがにちゃんと知ってるんですね。 ちなみに本名は"Dugong"なので発音は"ドゥゴン"です。
フィンアーティストのYurieちゃん。 現地のガイドさんが履いてたフィンを借りてみました。なんか忍者になった気分(笑)
お昼ごはん ♪ ジュゴンのごはんは "ウミヒルモ" という海藻です🌱
お食事中は人がいても全然気にしてない様子。 そのまま寝ちゃうこともあるんですよ(笑)
能登島で活動しているMiyukiさんがマーメイド衣裳を持ってきてくれました🧜♀️ マーメイド&マーマンのみなさん🧜♂️(笑)
ホテル前の桟橋。奥には海上BARがあって夜はここが社交場になってます。 いろんな国の人が来てるので楽しいですよ〜。
で、実はこの桟橋の下が凄い!ちょっと顔をつけるだけでこの光景。 スノーケリングは自由にできます。
ここは極楽海上マッサージルーム!船で渡してもらいます。
マッサージしてもらいながら下の窓からサカナが見れるんですよー!
ホテルのレストラン。メニューも豊富でと〜っても美味しいんですよー!
日本語の歌も歌ってくれるよ〜 ♪
なんとYURIEちゃんのバースデーでした〜 !おめでとうございま〜す ♪
人魚が住む楽園 フィリピン・ブスアンガ島 とびっきりの時間を過ごせる最高に素敵なリゾートでした!
来年もよろしくお願いしま〜す!
幻の人魚・ジュゴンと泳ぐ!フィリピン・ジュゴンツアー
2020年は3/18〜22(水〜日)3連休含む5日間 ご予約受付中です! 詳細はこちら http://www.mikurajima.net/dugon